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セロトニンが脳力を高める

朝、セロトニン神経を活性化させることで、体を活動レベルに引き上げる

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セロトニンは自律神経のバランスを整える

自律神経は、内臓や血管、呼吸などをコントロールして、体の状態を正しく保つ神経群で、人が自分の意思で動かすことができない神経です。

この自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経がバランスをとっています。交感神経は起きているときに働く神経、副交感神経は眠っているときに働く神経です。

セロトニンは、そんな自律神経のバランスを整える働きがあります。覚醒とともに交感神経に働きかけて、血圧や呼吸を活発にするのです。といっても、交感神経が緊張して活発になりすぎるわけではなく、睡眠中の心拍数が一分間に50回程度だったのを70~80回程度の適度な状態に上げるのです。

セロトニン神経が弱っていると、いつまでも頭が働かない

そして、昼間活動しているときには、交感神経が優位な状態が続いています。興奮したり、連動したりして上がりすぎると、呼吸が一分間で120以上にもなるわけです。ストレスなどで交感神経の緊張状態が続くと、免疫機能を下げていろいろな病気を引き起こすことにもなりかねません。

しかし、セロトニン神経はそのような興奮したレベルにまで上げるのではなく、適度に活動的な状態をつくるのです。そこがセロトニン神経の大きな特徴です。

ですから、朝、セロトニン神経を活性化させることが、一日のはじまりをスムーズに活動レベルに上げることになるのです。

逆にセロトニン神経が弱っていると、寝起きが悪く、いつまでも頭が働かず、体もなんとなくビリッとしないなど、なかなか活動レベルにならないのです。下手をすると、一日中どうも仕事の能率が上がらないということになってしまいます。

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-セロトニンが脳力を高める

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