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レモングラスの香りで物忘れが減り、仕事への意欲が高まった

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好きなさわやかな柑橘系の香り

長野県にお住いの矢野健司さん(68歳・仮名)は、長年コマーシャルのプロデュサーとして働き、定年後も現役なみに多忙な仕事を続けています。

ところが、65歳を過ぎた2年前から、仕事での物忘れが多くなったのです。若い頃と違い、同時にいくつもの仕事を抱えていると、記憶が混乱して整理に時間がかかるのです。

周りのサポートで仕事先に迷惑をかけずにすみましたが、自分の思うように仕事が進まず、イライラが募り、意欲も低下してきました。

はつらつと働いていた矢野さんをよく知る友人が、こうした変化を心配し、「レモングラスの香り」を勧めてくれました。レモングラスの香りは、脳の司令塔である前頭葉を活性化し、記憶力や集中力、やる気を高めるそうです。

科学的な研究結果の裏付けもあると聞き、矢野さんは興味を持ちました。実際にスプレータイプのレモングラスの香りをかがせてもらうと、一般的なアロマの精油特有の強烈なにおいではなく、矢野さんが好きなさわやかな柑橘系の香りでした。

脳が疲れたときに使うとスッキリして元気になる

この香りであれば生活環境の邪魔になりませんし、長く続けられそうだと思いました。そこで、矢野さんは、レモングラスの香りとともに、噴霧する器具のディフユーザーを購入しました。仕事部屋に置いて、毎日1時間、仕事の資料や本を読みながら、香りを楽しむ気持ちで続けました。

1カ月後から、記憶の混乱が治まる実感があり、もの忘れが少なくなりました。それ以上に、記憶力が向上し、仕事への意欲が高まりました。

高齢になるといつまで仕事ができるかということより、仕事への意欲が健康のバロメーターだと思っている矢野さんにとって、嬉しい効果です。

現在は、スプレータイプのレモンの香りを玄関において出掛ける前に体の周りにまいています。さらに、仕事で脳が疲れたときや調子が悪いときには、スプレーしたマスクをつけて頭をスッキリさせています。

最近は、認知症への関心を持つ仲問が増え、レモングラスの香りを勧めています。ただ、矢野さん自身は、すっかり元気になったせいか毎日継続するのが、難しいときもあります。それでも、認知症の予防のためにこれからも続けようと思っています。

日本アロマセラピー学会理事長 塩田誠二先生の解説

レモングラスの香りの刺激が嗅細胞の再生を活発にし、機能が衰えてきた脳の部分を活性化することで、認知機能が向上することがわかっています。こうした香り習慣は、やめてしまうと徐々に元の状態に戻ることが判明しています。

元気になった矢野さんも今後も続けることでやる気や集中力が増し、脳の若返りが期待できるでしょう。

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