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物忘れ防止脳トレ 脳を活性化

脳を活性化させる図形を用いたパズル「影絵パズル」

投稿日:2月 12, 2018 更新日:

脳のそれぞれの領域を幅広く活性化させるのに有効

判断力や集中力を司る前頭前野、目で見た情報を処理する視覚野がある後頭葉、位置や方角など空間認識を担う頭頂葉、筋肉を動かす運動野がある前頭葉、そして、記憶に深くかかわる海馬など、脳は領域ごとにさまざまな働きを担っています。

これらの脳の領域を幅広く活性化させるのに有効なのが、図形を用いた脳トレです。図形を用いた脳トレの中でも、とりわけ人気のあるのが、「影絵パズル」(正式名は「川畑式タングラム」)です。

影絵パズルは、三角形や四角形、平行四辺形など7つのピースを使い、提示された影絵(シルエット)を作るものです。これは、「タングラム」という昔ながらのパズルを改良したもので、補助線を加えてヒントにすることで、正解が導きやすくなり楽しく取り組めるのです。

人気作家も愛好したパズルを改良し考案

そもそも影絵パズルのもととなったタングラムは、18世紀末に中国で始まった「七巧板(しちこうばん)」が起源といわれています。七巧板は板を切り分けてさまざまな形を作るパズルで、形を変えてヨーロッパに伝わり、大人が楽しめる知的な遊びとして定着しました。

イギリスでタングラムに関する本が出版され、西欧諸国やアメリカでも人気を博し、多くの人が熱中したといいます。

そんなタングラムの愛好家としては、『不思議の国のアリス』 の作者であるルイス・キャロルや推理作家のエドガー・アラン・ポーが知られています。また、フランスの英雄であるナポレオンもタングラムを楽しんでいたと伝えられています。

→集中力や注意力、判断力、向上、物忘れ防止にも大いに役立つ「影絵パズル」

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