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「脳を活性化するハーブ」で記憶力や理解力がアップ

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コミュニケーション能力がよくなっていった

順天堂大学大学院客員教授の田平武先生は、「脳を活性化するハーブ」(シダ植物のトウゲシバ)に含まれるヒユーペルジンAの効果を調べるために、岐阜県にある河村病院の関連の介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホームで、アルツハイマー病と診断されている患者さんに、脳を活性化するハーブの栄養補助食品を約一年を目安にとってもらう試験を行いました。

試験では、アルツハイマー病の進行度を見る「ADAS」という認知機能検査を行いました。この検査は、認知機能の変化を定期的に調べるうえで信頼性が高く、国際的に広く用いられています。得点は0~70点で示され、点数が高いほど認知機能が障害されていることを示します。

試験の参加者は実際には10人以上いましたが、脳を活性化するハーブを約一年間、とりつづけることができた人はわずかに5人。その5人にADASの検査を定期的に受けてもらったところ、4人に認知機能の改善が認められました。

5人中4人の患者さんが最初の点数よりも低くなっており、認知機能が向上したといえます。具体的には記憶力や理解力に改善が見られ、日付や時間の認識能力や人と話すコミュニケーション能力がよくなっていました。

アルツハイマー病は、日々進行していく病気なので、ADASの点数を長期にわたって低く抑えるのは難しいことです。そうしたことを踏まえると、この結果は実に驚くべきことといえるのです。

国産品や輸入品など各種市販されている

脳を活性化するハーブの栄養補助食品は現在、国産品や輸入品など各種市販されています。とるときは、パッケージに記載されたヒューペルジンAの量を知る必要があります。

ハーブに含まれるヒユーペルジンAは、治療薬のアリセプト(塩酸ドネぺジル)と作用が似ているため、とり
すぎると動悸や吐きけ、不眠などの副作用の出る恐れがあります。

そのため、多くても300マイクログラム(1マイクログラムは1/100万グラム)未満にとどめてください。この程度の量なら、不快症状の出ないことが田平先生の行った試験でも明らかです。

摂取すべき目安量は、アルツハイマー病と診断されていてもアリセプトを服用していない人は150~300マイクログラムです。アリセプトなどの薬をすでに飲んでいる人は、脳を活性化するハーブの使用を控えたほうが無難です。

また、物忘れが増え、アルツハイマー病の心配があるような人は、一日30マイクログラムくらいを目安にヒユーペルジンAをとりたいものです。

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