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物忘れについて 認知症対策

脳括スクワットとウオーキングで物忘れ防止と認知症対策

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足上げテストでMCIはチェックできる

自分の物忘れがMCI(軽度認知障害)なのではないかと心配になった人もいるでしょう。実は、MCIかどうかを、簡単に見分ける方法があります。ぜひ試してみてください。

イスに浅く腰かけ、足を水平より上に上げて、10秒キープします。

そのとき、太ももの前側の筋肉が痛かったら、問題ありません。もし痛みを感じないようなら、MCIの可能性、大です。

しかし、痛みを感じなくても、心配することはありません。脳括スクワットを行って感覚神経がつながれば、痛みを感じるようになります。そして、痛みを感じ始めたら、物忘れなどのMCIの症状が改善するのに、そう時間はかかりません。

感覚神経をつなげやすくするコツは、脳括スクワットの際、鍛える筋肉に全神経を集中させることです。

とはいえ、神経を集中させるのは難しいと思う人もいるでしょう。その場合は、次のようにすると、鍛える筋肉に意識を向けやすくなります。

①薄着で、鍛える部分をよく見ながらトレーニングする。

②鍛える部分をさわったり、たたいたりして、意識を向けた後にトレーニングする。

やればやるほど効果があるというものではない

脳括スクワットは、週に1回だけ行います。行った後は筋肉痛がありますから、後の6日間で筋肉を十分に休ませます。

筋肉が修復されていく過程で、新しい細胞が再生されて筋肉が若返ります。

やればやるほど効果があるというものではありませんので、この点は注意してください。

また、ひざなどの関節を痛めている人は、できる範囲で行いましょう。脳括スクワットは痛みを感じるほど効きますが、この痛みは筋肉から発信されるものでなくてはなりません。

また、スクワットをすると腹筋や背筋が鍛えられます。そのため、姿勢がよくなります。

ウオーキングとの併用で効果倍増

脳括スクワットに限らず、筋トレで使われる白い筋肉(白筋)には、筋線維の周囲の筋膜を内側に引き上げる作用があります。

したがって、体を引き締める効果やサイズダウン効果があります。脳括スクワットや本山式筋トレを続けているうちにおなかがへこんだという人は何人もいます。

物忘れ防止と認知症予防で皆さんにお勧めしているのは、毎日20分のウオーキングと、週に一度の脳括スクワットです。

有酸素運動と無酸素運動をバランスよく行えば、作用の違う脳の活性効果が期待できます。さらに、ダイエットにも有効です。脳だけでなく、見た目もどんどん若返っていくでしょう。

この脳括スクワットは、道具を使う筋トレではないので、ケガをすることもなく、デメリットはいっさいありません。あるとすれば、筋肉痛くらいです。しかし、その痛みが治ったときに筋肉が修復されて若返っていますから、脳にも体にもいいことずくめのトレーニングなのです。

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