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「クリルオイル」には脳を元気にして知力を上げる効果がある

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脳を元気にする働き

クリルオイルには、魚油で明らかにされたオメガ3の健康効果をそっくり踏襲しながら、吸収率の速さによって、それを上回るパワーを発揮することが期待できるのです。

ちなみに、現在までに明らかになっているオメガ3の主な効果は次のとおりです。

・脳機能の改善

・肝機能の保護

・生殖機能の改善

・血液サラサラ作用(血中の中性脂肪バランスの改善)

・関節炎の抑制・改善

中でも、精神生理学が専門の医師が注目しているのが、「脳を元気にする働き」です。

この点に関しては、クリルオイルの吸収効率の高さに加え、クリルオイルは血液脳関門を通りやすいという報告もあります。血液脳開門とは、有害な物質を脳に入らせない仕組みのことです。

とはいえ、ここまではあくまでも理論上の話です。実際に人間がクリルオイルを摂取して、本当に脳が元気になるのかどうか。科学者としての興味は尽きません。

そこで、杏林大学医学部は次のような臨床実験を行ってみました。

脳の血液量が最も増えた

60~72歳の健康な男性45名をA、B、Cの3グループに分け、Aはクリルオイルを、Bはイワシオイルを、Cにはオメガ3を含まない脂質(中鎖脂肪酸油)を、それぞれ毎日2gずつ摂取してもらいました。

そして12週間後、全員の脳の状態を、近赤外線スペクトロスコピー(NIRS)と、P300脳波測定という、2種類の脳機能評価法で調べました。前者は、作業をしたときの脳内の血液量の変化を、後者は頭の回転(情報処理速度)を測定するものです。

まず、NIRSでは、クリルオイルを摂取し続けたAグループが最も脳の血液量が増え、脳の活動が活発になることが確認されました。

また、P300脳波測定では、Aグループの人たちのみに改善効果が見られまLた。

P300は、脳が判断が必要な刺激に出合うと、その約0・3秒後に出てくる脳波です。P300が出るのが速いほど頭の回転が速く、P300が出るまでの時間は、1歳年を取るごとに平均1・0~1・2ミリ秒ずつ長くなるといわれています。

それが、Aグループの人のみ、P300が出てくる時間が短くなり、12週間後には、なんと20ミリ秒以上速くなつたのです。数字の上では、平均20歳も若返っていることになります。

この結果は、クリルオイルに脳を元気にして知力を上げる効果があることをはっきり示しています。

先に紹介したように、クリルオイルには、脳への効果のほかにも多彩な健康作用が期待できます。体調面で気になることが増えた人にうってつけのヘルシーフードといえるでしょう。

→物忘れが多くなってきた人にお勧めの「クリルオイル」

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