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物忘れ防止に役立つ「禅歩き」の効果的な歩き方

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呼吸に意識を集中する

禅歩きというと、難しい歩き方だと思う人もいるでしょうが、実は非常に簡単です。というのも、意識するのは呼吸だけ。歩くとき、三歩かけて息を吐き、一歩で息を吸います。これを意識して歩けば、呼吸が4拍子リズムになります。そのリズムある呼吸と歩きで、脳内のセロトニンの放出量がドッと増えるのです。

リズムでいえば、二歩で息を吐き、二歩で息を吸ってもかまいません。三歩吐き、一歩吸いを続けると、息が上がってしまう恐れがあるので、その場合は二歩吐き・二歩吸いで歩くといいでしょう。

禅歩きは、以上のように簡単に行えますが、特に注意してほしい点が二つあります。

まず、一つめは、意識を呼吸と歩きに置くこと。

無意識に呼吸をして歩いていると、リズムが生まれません。したがって、禅歩きでは呼吸と歩いているということだけに意識を集中してほしいと思います。これにより、リズムが生まれて、物忘れ防止に役立つセロトニンが増えます。

朝早い時間帯の禅歩きを習慣づけると効果大

呼吸と歩くことに意識を集中するため、禅歩きは交通量が多いところでは行わないでください。歩く場所は、できれば公園や川べり、歩道が広い道など、車はもとより、通行人も少なくて、ひたすら歩けるところがいいでしょう。

また、朝早い時間帯の禅歩きを習慣づけたいものです。朝早くだと人通りが少なくて、気持ちよく歩けます。しかも、新鮮な太陽光を浴びることができるので、セロトニンを増やすのに打ってつけです。そのほか、気づいたときに禅歩きを行ってください。

次に、5分以上歩いて、疲れる前にやめること。

一般に、健康目的で歩くのなら20分以上が望ましいとされます。しかし、物忘れ防止に役立つセロトニンを増やすという観点でいえば、5分以上でかまいません。

5分のリズム運動で、セロトニンが増えるからです。

加えて、疲れを感じるほど歩いてはいけません。疲れは、セロトニンの働きを悪くすることがわかっています。そのため、禅歩きは一回5分以上、30分未満を目安に行ってほしいものです。

なお、禅歩きに慣れてきたら、今度は腹筋を意識するようにしてください。理想をいえば、息を吐くときに腹筋が縮まるようにして歩けば、セロトニンを増やす効果がさらに高まります。

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