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三度の食事と食前の低分子レシチンでひどかった物忘れがよくなった

投稿日:7月 21, 2017 更新日:

ご主人が亡くなって物忘れがひどくなった

東京都に住む工藤良子さん(仮名・74歳)は、60代の後半に物忘れがひどくなってしまいました。娘さんによると、夕食の材料を買いに行っても果物だけしか買わなかったり下着を買ってきたりと、目的とするものの買い忘れが増えていました。

また、話をしていても親戚の名前がすぐに思い出せず、「あの人」「この人」ということが多くなったそうです。

工藤さんはもともと物忘れが多かったそうですが、ここまでひどくなったのにはあるきっかけがあった、といいます。工藤さんが68歳のとき、ご主人が心筋梗塞で突然死したことです。それ以後、工藤さんはめっきり口数が減り、庭をボーッと見ていることが多くなった、と娘さんはいいます。

エ藤さんが娘さんに連れられて、クリニックを今年2月に来院したさい、まず毛髪診断を行い、日常の食生活について聞きました。すると、きっちりとした食事をするのは夜だけ。

朝と昼は、まんじゅうや羊羹、せんべいを食べているそうです。また、よくよく話をしてみると、確かにウツ傾向はあるものの、認知症など明らかな病変はありませんでした。

そこで、エ藤さんに発芽玄米ご飯を主食にして魚や野菜を三度の食事できっちりとり、食前に低分子レシチンをとること。そして、まんじゆうや羊羹、せんべいは口にしないように指導しました。娘さんは、そうした食生活を実行させると約束してくれました。

2カ月後、元気が出て話をよくしてくれた

そうして、2カ月後、エ藤さんは娘さんとともにクリニックにやってきました。すると、工藤さんは初診時に比べて、元気があり、話をよくしてくれました。なんでも、ご主人の突然死は非常にさびしかったとのこと。その後、娘夫婦にとてもよくしてもらい、ふだんから申し訳なく思っていた、といいます。

また、今後は娘夫婦に甘えるだけでなく、サポートできるようにがんばりたいとも話してくれたのには、少し驚きました。

それ以降も、すすめられた食事療法を工藤さんに実行してもらったところ、初診時から半年たった現在は明らかに変わっています。というのも、娘さんがいっしょに来院されても話をするのは工藤さんだけ。

買い物で買い忘れることはないし、娘さんがやっていた熱帯魚のエサやりなども工藤さんが行うようになった、といいます。また、娘さんさえスッと口にできない芸能人や政治家の名前を先にいうこともあるとか。

娘さんも、工藤さんのひどい物忘れが解消されたのはうれしいけれど、自分よりも記憶力がよくて悔しいと苦笑していたほどです。

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