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中高年に起こる物忘れはほとんどは「脳疲れ」が原因

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五感をフル活用して物忘れを回避する

中高年に起こる物忘れは、物忘れをしたという自覚さえあれば、ほとんどは「脳疲れ」が原因で、認知症(ボケ)の前ぶれとは違うので心配はいりません。

脳疲れを招く最大の原因は、身のまわりにあふれている情報を無防備に取り込んでしまうことにあります。現代人は、新聞や本、テレビ、ラジオ、携帯電話、インターネットなどから氾濫する情報の洪水の中で生活しています。

脳疲れによる物忘れを防ぐためには、第一に、情報量を制限して必要なものだけ選択することが大切です。特にインターネットには、あまり頼りすぎないほうがいいいでしょう。

そして、五感をフルに活用して覚えるべき情報を脳に定着させることが、物忘れを回避するポイントになります。特に重要なのは、人と会って話をすることです。電子メールにばかり頼っていたら、五感が十分に活用されず物忘れが頻発してしまいます。

さらに、ストレスで不安を感じることも、脳疲れを招き物忘れの原因になります。これは、記憶にかかわる脳の前頭前野の働きが、ストレスで抑えられてしまうためです。不安のある人はストレスの原因を除くことが肝心です。

このように、脳疲れによる物忘れは、少しの心がけで減らすことができるのです。

70代以上の物忘れは認知症と判別する

ところで、40~50代に起こる物忘れの99%は脳疲れが原因と断言できますが、70代以上となると話が別です。というのも、60代後半から認知症が増えだすからです。70代に差しかかったら、物忘れの増加が脳疲れによるものか、認知症によるものかをよく確認すべきでしよう。

認知症の大半はアルツハイマー型認知症です。その前兆として起こる物忘れの特徴は、脳疲れによる物忘れとは全く異なるので、チェックてみてください。

もっとも、本格的なアルツハイマーになると正常な判断力が失われ、自分の物忘れに気づかなくなります。その場合は、家族や周囲の人が変化を察知するほかありません。

アルツハイマーで現れる物忘れ以外の変化としては、①今までできたことができない、②性格が変わった③妄言が目立つ、といったことがあげられます。このような症状が現れた場合は、速やかにかかりつけ医や「もの忘れ外来」を受診してください。

運動・地中海食・昼寝で認知症を予防

ところで、物忘れが多い人は記憶力や認知力を強化する生活習慣を心がけましょう。

具体的には、適度な運動、地中海食、昼寝の習慣です。適度な運動は、散歩だけでもかまいませんが、ダンスやゴルフ、テニスなど競技性のある運動なら、なおいいでしょう。一つの種類より多種類の運動をやるほうが、認知症の予防になります。

地中海食は、色鮮やかな野菜や果物とともに、穀物や豆類、乳製品、魚介類を中心とした欧州の伝統料理です。良質なたんばく質が豊富な地中海食は、認知症予防に最適の食事と考えられています。

昼寝は、脳に疲れを蓄積させない最良の方法で、うたた寝をするだけでも脳が休まります。食後に数十分だけ眠り頭をスッキリさせましょう。

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