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物忘れ防止の食べ物・飲み物

低分子レシチンを補いつつ食事も見直し重度の物忘れもウツも改善

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ゴールまでの時間が非常に短かった

前の記事で、低分子レシチンをとるとアセチルコリンやセロトニンなどの脳内ホルモンが増えたという実験について述べました。実は、この実験では興味深いことがもう一つわかりました。それは、マウスの記憶力が向上したことです。

実験では、モリス水迷路実験装置が使われました。簡単にいえば、円形の大きい水槽で、スタート地点からゴール地点に着くまでの時間を調べる装置です。

実験では、正常なマウスと認知症想定マウスに低分子レシチン、もしくは偽薬を経口投与し、このモリス水迷路実験装置のスタート地点からゴール地点に向かわせるのを何度も行わせ、それにかかった時間を比較したのです。

その結果、正常なマウスでも認知症想定マウスでも、低分子レシチンを与えたグループは、偽薬を与えたグループよりも、アセチルコリンやセロトニンなどの脳内ホルモンが増えていたとともに、ゴールまでの時間が非常に短かったことが明らかになったのです。つまり、低分子レシチンはマウスの記憶力を向上させたことになります。

低分子レシチンを補いつつ食事も見直そう

低分子レシチンの脳に対する効果が明らかになり、銀谷みどり先生ののクリニックでも患者さんにすすめるようになりました。

そもそも、代々木ナチュラルクリニックは、ウツや不安神経症(突然、不安感に襲われ、動悸や冷や汗、呼吸困難が起こる症状)、統合失調症(ウツのひどい症状に加えて、幻覚や幻聴が起こる症状)、重度の物忘れ・認知症などの患者さんに対して、「栄養療法」を行っています。

これは、薬や食品添加物など体にとっての異物ではなく、身近な食品・栄養で病気を治そうという治療です。

実際の治療でも、まず患者さんの毛髪診断を行い、栄養の過不足やホルモンバランス、そして体内の臓器の健康状態などを推測し、体にとって不足している栄養を食品・サプリメントから補ってもらいます。その一環として、低分子レシチンをすすめているというわけです。

クリニックですすめる食事法を具体的に述べるなら、発芽玄米ご飯(発芽玄米と白米の比率を3対7にしたご飯)を主食にして、魚と野菜の料理を多く取り入れてもらい、低分子レシチンとほかの不足した栄養を補うというもの(菓子や炭酸飲料はとらないことが前提)。

このようにして、低分子レシチンを補っていくと、重度の物忘れもウツも消失していきます。また、認知症と診断されている人でも、数日前のこと記憶できるようになったり、徘徊や尿失禁がなくなったりしています。

脳の衰えが気になる人は、ぜひ、代々木ナチュラルクリニックですすめているような食事療法を取り入れてみましょう。

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