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脳が活性化される「デッサン脳トレ」をうまく仕上げるコツ

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黒鉛筆一本あればすぐに始められる

デッサン脳トレは、あらかじめ薄く描かれた線描画を黒鉛筆一色でぬって、光や影、質感などを表現していきます。こうした描き方は初めての人もいると思いますが、見本画をまねして濃淡をつけていけば、立体的に仕上げられると思います。

準備するものは、黒鉛筆と消しゴムだけ。鉛筆は、2Bや3Bなどの濃い色が適していますが、なければHBでもかまいません。薄い色と濃い色をわかりやすく表現するのに2Hなどの薄い色の鉛筆もあれば、なおいいでしょう。

鉛筆は鉛筆削りで削るのではなく、ナイフを使って芯を5ミリ以上出すように削ってください。そして、目の粗い紙の上で少しこすって先端を整えておきます。

消しゴムはふつうのもので十分ですが、ねり消しのような柔らかい消しゴムがあれば、紙を傷めずに消せます。これは、とがらせて細かい部分も正確に消すことができるのでおすすめです。

近くのものは濃く遠くのものは薄く描く

さて、絵を上手に仕上げるためには、コントラストが一番のポイントとなります。手前にあるものはコントラストが強くはっきりとしていて、遠くにあるものほどコントラストが弱くぼやけて見えます。まずこれを意識して色の濃淡を描いていけば、立体感や遠近感のある絵を描くことができるのです。

そこで、濃淡を5段階に分けて描くことをイメージしてください。仮に、1を一番薄い(明るい)色、5を一番濃
い(暗い)色としましょう。コントラストが強い部分では1と5の濃さを用いて、光の当たっている部分はより薄く、影の部分はより濃く描きます。

コントラストの弱い部分では、3と5、あるいは4と5の濃さで描き、光と影の色の潰さの差を小さくする、といったぐあいです。

何度も重ねぬりをくり返す

このとき大切なのは、薄い色でぬりはじめ、徐々に濃くしていくといった順番です。薄い鉛筆があれば、それから使いましょう。なければ濃い鉛筆を軽いタッチでのせていきます。そして、5段階の色調を意識しながら、イメージどおりの濃さになるまで、何度も重ねぬりをくり返しましょう。

地道な作業ですが、これがデッサンぬり絵の基本となります。一回で濃く描いてしまうと、その上に鉛筆を重ねても色がのらず、平面的になってしまうので注意してください。

描くときには、鉛筆を動かしやすいように紙の角度をときどき変えてみましょう。鉛筆を握っている手の下には、別の紙を敷いておくと手の汚れがデッサンぬり絵の紙につきません。

一気に仕上げてもいいし、数日かけてコツコツと少しずつ手を入れていくのもいいでしょう。楽しみながら、デッサン脳トレを完成させてください。慣れてきたら、身近な物でデッサン脳トレを行ってもいいかもしれません。

→疲れた脳をリフレッシュして、脳全体を大幅に活性化させる「デッサン脳トレ」

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